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制作事例

出会ったら忘れられなくなるような、胸を打つ壁画。アーティストunomoriが描くカオスなカルチャーのミクスチャー
2025年制作

INFORMATION
出会ったら忘れられなくなるような、胸を打つ壁画。アーティストunomoriが描くカオスなカルチャーのミクスチャー
unomori
Place:ミカン下北沢
Size:W12m×H4m
Days:7days
Artist: unomori
Date:2024年
  • #WALL ART
  • #MURALMEDIA
  • #MURALMEDIAミカン下北沢

出会ったら忘れられなくなるような、胸を打つ壁画。アーティストunomoriが描くカオスなカルチャーのミクスチャー

 

ミカン下北沢付帯施設の壁である「MURAL MEDIA KEIO×NOMAL ART COMPANY」。この壁は壁画広告のメディアとして使用しつつも、壁が空いている時にはアーティストに開放することで、自由なアート表現や、壁画制作シーンのあるまちづくりの一端を担っています。

unomoriによって描かれたミカン下北の壁画

3回目のこの壁の壁画制作を担ってくれたのは、理系大学卒業後独学で作家活動をスタートさせたunomori。ストリートアートと出会ったことがベースになっている彼の作風は、一人で描いているとは思えない様々なタッチの融合が魅力的です。

 

理系大学出身のアーティストunomori

製作中のunomori

チャレンジングな構図とモチーフを使ったペイントへの挑戦と、多種多様なカルチャーがミックスされて発展してきた下北沢をオーバーラップさせた構成となった本壁画。目・歯・手などの見知ったモチーフが切り出され、印象的で一度見たら忘れられないような雰囲気を纏っています。

unomoriによって描かれた壁画の一部

ドラマチックなイメージを持たせるために描かれた瞳

細密に描かれた手の上にある潤んだ瞳。音楽や演劇など様々なカルチャーの舞台になっている下北沢へのリスペクトを込めて、ドラマチックなイメージを絵に持たせるために描かれたもので、このアートの中でも象徴的な存在となっています。

 

※現在はこの壁画はもう存在せず、上塗りされた新しい壁画になっています。

 

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