ウォールアート を活用した企業理念の浸透の取り組み
「デジタルリスクと戦い続ける」という信念のもと、デジタルリスク対策に関する幅広いサービスを展開されている株式会社エルテス様。
従業員人数100名を超えて企業規模が拡大する今、「言葉で定義されたビジョンやミッション」に対して社員一人ひとりが考える機会を持たせたい、とウォールアートの導入を決意されました。
アートを見れば、「エルテス」について考える機会になる。来訪者にも、隠れた個性を伝えることができる。 そういったアートのあるオフィスを目指しました。
![壁に絵を描くウォールアート(壁画)アーティスト](https://nomalartcompany.jp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5777.jpg)
事業内容からすると、少しギャップがあるくらいに思い切ったアートを導入。
会議室・廊下エリアでは、ポップでシンプルなアートが持ち味のABEBEが描く、神話をモチーフにしたアートが。
エルテスが未知なるデジタルリスクに立ち向かい続けているチームであり、様々な手段を用いて、戦い続けていることを表現しています。
![会議室に佇むユニークな壁画(ウォールアート)のキャラクター](https://nomalartcompany.jp/wp-content/uploads/2020/05/200312_NOM_0129-edit-S-v02.jpg)
執務室の絵は「発展し続けるデジタル社会は、私たちの活躍できる場所を広げていくこと」を表現しています。
omitakaが描いた120号の大型のアートは、四方八方を守るエルテスそのものを表しているのです。
![整頓されたオフィスに大きく飾っているオフィスアート(壁画)](https://nomalartcompany.jp/wp-content/uploads/2020/05/200312_NOM_0003-edit-S.jpg)
最後に、リフレッシュスペースのコーポレートメッセージは、「デジタルリスクと戦い続ける」の強い言葉通りに壁を打破する様子を描いたトリックアート。日々社員様の背中を押し続けてくれているようです。
![トリックアート(壁画)をオフィスに導入した依頼例](https://nomalartcompany.jp/wp-content/uploads/2020/05/200312_NOM_0141-edit-S.jpg)
ずっと愛されるアートになりますように!!
INFORMATION
ビジョンについての理解を深めるための、個性的なウォールアート
株式会社エルテス
Client: 株式会社エルテス
Place: 廊下・会議室・執務エリア
Size: 合計50㎡ほど
Days: 14
Artist: MOE NOTSU,ABEBE,omi