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制作事例

食堂リニューアルプロジェクトの一環として、3組のアーティストと社員様が4ヶ月にわたって共創。ボトムアップ式に作り上げたミューラルアート【WHOLE9編】
日本電気株式会社(NEC)

INFORMATION
食堂リニューアルプロジェクトの一環として、3組のアーティストと社員様が4ヶ月にわたって共創。ボトムアップ式に作り上げたミューラルアート【WHOLE9編】
WHOLE9
Client: 日本電気株式会社(NEC)
Space design&direction: 株式会社オカムラ
Place:食堂エリア
Size: W12m×H2.6m程度
Days:7days
Artist: WHOLE9
  • #オフィス
  • #WALL ART
  • #社員数5000名以上
  • #社員食堂

食堂リニューアルプロジェクトの一環として、3組のアーティストと社員様が4ヶ月にわたって共創。ボトムアップ式に作り上げたミューラルアート【WHOLE9編】

 

日本電気株式会社(以下、NEC)と株式会社オカムラがパートナーとなり、取り組まれた本社ビルの社員食堂「FIELD(フィールド)」のリニューアルプロジェクト。ただの食堂としての機能だけではなく、社内外の交流を育むことを期待してリニューアルされたプロジェクトの一環で、ミューラルアート制作を行いました。NECの食堂のある壁には壁画がある。

このミューラルアート制作は、有志で参加いただいたNEC社員の方とアーティストが数ヶ月にわたって関わり続けながら、成果物として1つのアートを創るというプログラム。社員様が社内外と共創することが当たり前の風景になるように、まずはアーティストと共創してみよう、という目的でした。NECの食堂にある壁画2

この長期にわたる壁画制作のプログラムには、アーティストのMariya Suzuki、WHOLE9、田中紗樹が参加。それぞれのチームメンバーである社員様と対話を重ねながら、それぞれのチームで「NECらしさ」を探り、唯一無二のビジュアルへと落とし込んでいきました。ウォールアート作業中のアーティスト

さて、食堂エリアに入っているスターバックス コーヒー前の壁面には、アーティストのWHOLE9が担当。具象的なモチーフを描くhitchさんと、抽象的なムードを描くsimoさんに分かれて制作をしているペインターユニットです。壁画を描くペインターユニットのwhole9の二人。

ワークショップで挙がったキーワード「個性の爆発」「多様性」「優しさ」「変化」などから連想し、咲き誇る花を「爆発」の象徴として描き、「混沌」というキーワードからは、ワークショップ中にイメージの中で共有された「シャボン玉」の要素を抽象パートにふんだんに取り入れています。

「丸だけではない形でありながらも、光の角度によって色を変えるシャボン玉」というキーワードは、多様でありながら優しく尊重的な、NECの社員の皆さんを表現する上でとても重要だとし、抽象パートのメインのモチーフに。

そこから人の手が持つ大輪の花は「成果物や未来」の象徴でもあり、それぞれ光源の違うレイヤーを組み合わせることで、より多面なイメージを実現しました。

 

また、社員の皆様にはシャボン玉の下に好きなモチーフをたくさん描いていただくワークショップを実施!その上からsimoさんからテクスチャーを加えていくことで、社員の個性とWHOLE9の壁画が一体化するような形となりました。ウォールアートに参加する社員様

ダイナミックでパンチがありながらも、美しさや優しさを感じさせるアート。「未来に贈る花束」と題された壁画が、人々の背中を押してくれますように。

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