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制作事例
利用客に愛される駅を目指して。SEIBU BLUE ART STATION 【武蔵藤沢駅×髙橋洋平】編|導入事例|NOMAL ART COMPANY
西武鉄道株式会社
2025年制作
INFORMATION
利用客に愛される駅を目指して。SEIBU BLUE ART STATION 【武蔵藤沢駅×髙橋洋平】編|導入事例|NOMAL ART COMPANY
髙橋洋平
Client: 西武鉄道株式会社
Place: 西武池袋線 武蔵藤沢駅 2番線ホーム壁面
Size: W 50m × H 3.8m
Days: 約3週間
Artist: 髙橋洋平
Place: 西武池袋線 武蔵藤沢駅 2番線ホーム壁面
Size: W 50m × H 3.8m
Days: 約3週間
Artist: 髙橋洋平
- #WALL ART
- #鉄道
- #社員数5000名以上
利用客に愛される駅を目指して。SEIBU BLUE ART STATION 【武蔵藤沢駅×髙橋洋平】編|導入事例|NOMAL ART COMPANY
地域に根ざすアートの力
アートの力で各駅や地域の可能性や魅力を届けたい、と西武鉄道様との共同取り組みにより行われた駅中での壁画制作プロジェクト「SEIBU BLUE ART STATION」。西武鉄道様のキーカラーである「青:BLUE」と、青色ダイオードやブルーローズに代表されるように「可能性」を表すカラーでもある「青:BLUE」をテーマとして、7組のアーティストが制作を行いました。
フィールドワークから生まれたストーリー性
武蔵藤沢駅の真っ直ぐなホーム壁に50m超にわたって壁画を描いたのは、東京を中心に活躍するアーティスト・髙橋洋平です。武蔵藤沢駅でのフィールドワークで得た、髙橋洋平の目線ならではの通常なら見逃してしまいそうな日常的なモチーフや、武蔵藤沢の特徴的な光景を構成する茶畑、自衛隊の飛行機、そしてその時の天候などが盛り込まれた壁画は、まるで一本の映画のように思いがけないストーリーが展開していきます。
涼しげな茶畑、軽やかな足取りの人々、どっしりと迫力のある獅子舞、何かを感じさせる舞い上がった傘。清涼感のある青色や躍動的な筆遣いで広がるアートはどこまでも続く景色のようにも見えます。向かいの壁面のOZ-尾頭-山口佳祐と見比べてみても、新しい発見があるかもしれません。
この壁画は駅にずっと残ります。是非見にいってみてくださいね!
駅という特別な場所で広がるアートの可能性
駅周辺は街の顔となる重要なエリアです。そこに描かれる壁画は、人々と地域をつなぐ新しいメディアとして活用できます。駅での壁画制作やプロモーションをご検討の方は、ぜひご相談ください。
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