Works
制作事例

AGC千葉工場のスタンスを表現した、地球の躍動感を感じるミューラルアート|導入事例|NOMAL ART COMPANY
AGC株式会社
2024年制作

INFORMATION
AGC千葉工場のスタンスを表現した、地球の躍動感を感じるミューラルアート|導入事例|NOMAL ART COMPANY
山下良平
Client: AGC株式会社
Place:執務エリア
Size:W5.5m×H1.2m
Days:5days
Artist: 山下良平

  • #オフィス
  • #WALL ART

AGC千葉工場のスタンスを表現した、地球の躍動感を感じるミューラルアート|導入事例|NOMAL ART COMPANY

 

1959年、東京湾を望む千葉県市原市の臨海地帯で操業を開始した、AGC千葉工場。自社の大網白里鉱業所で産出する天然ガスと、原塩や蛍石などの輸入原料を用いてさまざまな化学製品を製造している超巨大工場にて、社屋のリニューアルが行われました。
山下良平によって描かれた工場アート

社屋のリニューアルの一部として、執務エリアのソファ裏、社員様がよく目にする壁面に壁画の導入を検討されたAGC株式会社さま。多種多様な化学品を取り扱う企業の責務として環境との調和を事業の大前提としているその姿勢や、化学のシンボルのイメージがある「ベンゼン環」(六角形)などをテーマにしての壁画制作がスタートしました。
AGC千葉工場のアート

アーティストは「エナジズム」という独自のコンセプトをテーマに、躍動感あふれる作品を作り続けている山下良平。パワフルでダイナミックで緩急ある表現で、ソファーブース上小さな面積ながらストーリーを詰め込んで仕上げていきました。
AGC千葉工場の様子

AGC千葉工場に描かれたミューラルアート

地球と、美しい自然を象徴するかのような花を持つブルーのカワセミ、ベンゼン環から着想した六角形など。化学のチカラが広がり、美しい自然と調和を保つ、そんなアートになりました。

 

工場空間を彩るアートの力

工場は企業の象徴的な場でもあります。そこに描かれる壁画やアートは、企業の価値観や理念を体現し、訪れる人や社員に強い印象を残します。工場ブランディングや企業文化の発信手段として、アート導入をお考えの方はぜひお問い合わせください。

オフィスブランディングに興味のある方はこちらもご参考ください。

 

お問い合わせ・相談はこちら