WORKS

AGC千葉工場のスタンスを表現した、地球の躍動感を感じるウォールアート
AGC株式会社

AGC千葉工場のスタンスを表現した、地球の躍動感を感じるウォールアート

1959年、東京湾を望む千葉県市原市の臨海地帯で操業を開始した、AGC千葉工場。自社の大網白里鉱業所で産出する天然ガスと、原塩や蛍石などの輸入原料を用いてさまざまな化学製品を製造している超巨大工場にて、社屋のリニューアルが行われました。 社屋のリニューアルの一部として、執務エリアのソファ裏、社員様がよく目にする壁面に壁画の導入を検討されたAGC株式会社さま。多種多様な化学品を取り扱う企業の責務として環境との調和を事業の大前提としているその姿勢や、化学のシンボルのイメージがある「ベンゼン環」(六角形)などをテーマにしての壁画制作がスタートしました。 アーティストは「エナジズム」という独自のコンセプトをテーマに、躍動感あふれる作品を作り続けている山下良平。パワフルでダイナミックで緩急ある表現で、ソファーブース上小さな面積ながらストーリーを詰め込んで仕上げていきました。 地球と、美しい自然を象徴するかのような花を持つブルーのカワセミ、ベンゼン環から着想した六角形など。化学のチカラが広がり、美しい自然と調和を保つ、そんなアートになりました。

INFORMATION

AGC千葉工場のスタンスを表現した、地球の躍動感を感じるウォールアート
AGC株式会社
Client: AGC株式会社
Place:執務エリア
Size:W5.5m×H1.2m
Days:5days
Artist: 山下良平

オフィスにARTを検討してみたい

オフィスにARTの導入を検討されているご担当者さま、
まずはお気軽にご相談ください。

Contact Us

CONTACT

各サービスについての詳細やお見積もりは
こちらからお問い合わせください。

お問い合わせ(営業日以内にご連絡)
お電話でも(平日10:00 - 19:00)
×
まずは無料アーティスト提案いたします。詳しくはお問い合わせください
まずは問い合わせる