Works
制作事例
活き活きとした動物たち!!人が行き交う駅構内を彩る、カラフルでフレッシュな17mのアート
東日本旅客鉄道株式会社
INFORMATION
活き活きとした動物たち!!人が行き交う駅構内を彩る、カラフルでフレッシュな17mのアート
Client:東日本旅客鉄道株式会社
Place:JR上野駅公園口改札内
Size:合計横17m、縦3m
Days:15
Artist:NiJi$uKe
Place:JR上野駅公園口改札内
Size:合計横17m、縦3m
Days:15
Artist:NiJi$uKe
- #WALL ART
活き活きとした動物たち!!人が行き交う駅構内を彩る、カラフルでフレッシュな17mのアート
東京都を代表する動物園の一つでもある、上野動物園。
上野動物園への玄関口でもある、JR上野駅構内にウォールアートが登場!!17mの長い通路を活用して、賑やかで表情豊かな動物たちを描いたのはアーティストのNiJi$uKe。
動物本来の持っている行動の純粋さや自然界の儚さ、力強さのエネルギーを解釈して独自の世界観を構成するアーティストです。
今回は初の壁画へのトライながら、17mという大きな画面へと挑み、キリン、シロクマ、ペンギン、カピバラ、パンダ、ハシビロコウ、ゴリラ、そしてトラと動き出しそうな迫力とファンタジックな色合いを持って、本物よりもよりリアルに描き出しました。
8月に描きあがったこのアートは、実は少しずつ進化するアートでもあります。途中でパンダの横には小パンダが、年末にはトラの横に2023年の干支であるウサギが加筆され、上野駅を通る人々をさらに楽しませました。
近くで見るとよりわかる重ねられたカラフルな色合いは、動物の皮下をめぐる血液や表情までを浮かび上がらせるようです。2023年1月16日をもって終了するウォールアートの展示ですが、多くの人々が写真に収め、上野の想い出のカケラとして持ち帰ることができました。
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