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制作事例

食堂リニューアルプロジェクトの一環として、3組のアーティストと社員様が4ヶ月にわたって共創。ボトムアップ式に作り上げたミューラルアート【田中紗樹編】
日本電気株式会社(NEC)

INFORMATION
食堂リニューアルプロジェクトの一環として、3組のアーティストと社員様が4ヶ月にわたって共創。ボトムアップ式に作り上げたミューラルアート【田中紗樹編】
田中紗樹
Client: 日本電気株式会社(NEC)
Space design&direction: 株式会社オカムラ
Place:食堂エリア
Size: W9.7m×H1.4m程度
Days:14days
Artist: 田中紗樹
  • #オフィス
  • #WALL ART
  • #社員数5000名以上
  • #社員食堂

食堂リニューアルプロジェクトの一環として、3組のアーティストと社員様が4ヶ月にわたって共創。ボトムアップ式に作り上げたミューラルアート【田中紗樹編】

日本電気株式会社の食堂

日本電気株式会社(以下、NEC)と株式会社オカムラがパートナーとなり、取り組まれた本社ビルの社員食堂「FIELD(フィールド)」のリニューアルプロジェクト。ただの食堂としての機能だけではなく、社内外の交流を育むことを期待してリニューアルされたプロジェクトの一環で、ミューラルアート制作を行いました。壁画のあるおしゃれな食堂。

このミューラルアート制作は、有志で参加いただいたNEC社員の方とアーティストが数ヶ月にわたって関わり続けながら、成果物として1つのアートを創るというプログラム。社員様が社内外と共創することが当たり前の風景になるように、まずはアーティストと共創してみよう、という目的でした。

この長期にわたる壁画制作のプログラムには、アーティストのMariya Suzuki、WHOLE9、田中紗樹が参加。それぞれのチームメンバーである社員様と対話を重ねながら、それぞれのチームで「NECらしさ」を探り、唯一無二のビジュアルへと落とし込んでいきました。ラフを見ながら構想を練るアーティスト

二つの棟をつなぐ大きな通路の先に位置し、この前で登壇者が自らプレゼンテーションやトークセッションの背景の役割も担っている壁面は、アーティストの田中紗樹が担当。初回のワークショップで上がってきた個性的なキーワードや、なりたいNECの未来像をもとにラフ案を制作。ウォールアートの作業をするアーティスト

「マクロとミクロ」「宇宙の法則」「上も下も右も左も概念がない」「あらゆるものが飛行している」などといった抽象的な言葉をアートとして昇華し、ダイナミックな宇宙のようでもあり、小さな細胞のようでもあるデザインが完成しました。

重さを感じるようなもの、軽さを感じるようなもの、惑星のようなもの、多様なテクスチャー。テクスチャーの豊富さは田中紗樹のアートの一つの特徴でもありますが、ここでは社員の皆様と一緒にテクスチャーを創るところも実施。また、金環のような輪っかは、プロジェクトメンバー以外の社員様も含め指でスタンプのようにプッシュした点の集まりで構成されています。壁画のワークショップに参加する会社員の皆さま

人によって見え方が異なるような抽象的な壁画。この前に人が立って写真をとると、思い思いの壁画の場所が切り取られ、また違った美しさや視点を見せてくれるアートとなりました。

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