
命と向き合い続ける製薬会社のフロアを彩り、場所にストーリーを与えるアート【12F】|ノボ ノルディスク ファーマ株式会社|導入事例|NOMAL ART COMPANY
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
2026年制作
Place: 執務エリア
Place design: 株式会社ミダス
Branding:株式会社KOORI
Artist: OZ-尾頭-山口佳祐/西舘 朋央/小林万里子/白石 雪妃/大橋 澪/通木 菜々絵/&lemon
- #ワーキングスペース
- #オフィスデザイン
命と向き合い続ける製薬会社のフロアを彩り、場所にストーリーを与えるアート【12F】|ノボ ノルディスク ファーマ株式会社|導入事例|NOMAL ART COMPANY


1923年創立のデンマークに本社を置く世界有数のヘルスケア企業であるノボ ノルディスク ファーマ様。オフィス改装に伴い、従業員の方が主に使用する執務エリアに複数のアートを納品し、より自社の大切にしているルーツや文化、精神を感じてもらうために設置をしました。


執務エリアの中には、日本特有の感覚に精通した浮世絵師であるOZ-尾頭-山口佳祐の作品「invisible faith -beech-」。万物に魂が宿るとする日本のアニミズムと北欧の精神から紐解き、両者が交差する点に自然に対する美意識があるとして、デンマークの国樹であり日本を代表する樹木「ブナ」に着目。ブナ材、灰、黒土などで作り上げられたキャンバスの上に、円のモチーフが描かれています。


続いてソファエリアには、西舘 朋央の立体作品「Re / Construction」が。一度役目を全うしたモノにも、新しい可能性や美しさを見出すことをサステナブル思考とする西舘の哲学。さまざまな形の木材が組み合わさっている本作を通じて、自由な感性や、複数のモノが生み出す多様な視点を感じさせる作品です。


カフェエリアには、テキスタイル作家である小林万里子の作品「The Inner Equilibrium」が印象的に設置されています。窓から見える風景から、人と自然が共に響き合い、大きな生命のしくみとしてつながっている世界を想起した当作品は「内なる自然」がテーマ。「回復」「繁栄」「世界を繋ぐ」というキーワードを想起し、正面から捉えたアピスブルと、デンマークに生きる動植物を組み合わせた作品です。


また、集中して仕事ができるプライバシーデスク周辺は、自然や情景、人の心や記憶をテーマに制作されてた7つの作品が並びます。鑑賞時の視点や環境によって作品の表情は変わり、見るたびに様々なものを連想させてくれます。
デンマークと日本など、会社特有のカルチャーやルーツに従業員がアートを通じて触れることで、より会社へのことを理解できる空間になればと幸いです。





