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事業部の誇りを持って。事業部の個性とこれからを詰め込んだ、「3」がテーマのシンボルアート
三機工業株式会社

事業部の誇りを持って。事業部の個性とこれからを詰め込んだ、「3」がテーマのシンボルアート

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空調・冷熱、電気、情報通信、ファシリティシステムなど多岐に渡るソリューションをお客様に合わせて提供されている、三機工業様。「事業部をもっと良くしたい!」と熱い思いを持った有志のメンバーを中心に、オフィスの壁面へシンボルアートを導入するプロジェクトがスタートしました。 今回の壁面は三機工業のファシリティシステム事業部(https://www.sanki.co.jp/facility/)のオフィスの中に位置しています。このアートをきっかけに、働く社員の皆様に「自分の存在意義」を強く感じて欲しいと、事業部のMVVを反映する方向でアートを描くことに決定しました。 担当したアーティストは、スタイリッシュな配色と多様なデザイン経験から、物語性のあるアートを制作することが持ち味の高城琢郎氏。 アート思考ワークショップを経て数回のヒアリングをし、デザインの中身を変更していきました。 社名にも含まれる「3」という数字や、ベンチャーマインドを持つ三機工業ファシリティシステム事業部の社風、そして『カイテキ』な「環境」を作るという事業内容から、三機工業の社員様そのものを主役に据えたアートへ方向性が決まっていきました。 そうして出来上がったアートの案がこちら。全体の色調はコーポレートカラーのオレンジ、自然をイメージしたグリーン、カイテキな空気 / 水などを連想するブルーの3色を基本に構成されています。 多種多様な社員の方々がそれぞれのペースで、協力しながら、未来に向かって突き進んでいく様子を描くことで「三機工業らしさ」を表現しました。左の3人の人物は3つの事業部をキャラクター化したもの。他にも3羽の鳥、3つの雲、3本のラインなど、様々なところで「3」という数字がデザインの重要なファクターになっています。構図は窓の外へと突き抜けていくような未来感があるものに。 スタイリッシュで明るい印象のオフィスに、アートで事業部独自のストーリーを追加しました。ずっと愛されるアートとなりますように!

INFORMATION

事業部の誇りを持って。事業部の個性とこれからを詰め込んだ、「3」がテーマのシンボルアート
三機工業株式会社
Client:三機工業株式会社
Place:執務エリア
Size:W6.0m×H2.7m
Days:6
Artist:高城琢郎

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