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制作事例

地域に愛される道づくりにアートを。SEIBU BLUE ART STATION 【山手跨線橋×小田佑二】編
西武鉄道株式会社

INFORMATION
地域に愛される道づくりにアートを。SEIBU BLUE ART STATION 【山手跨線橋×小田佑二】編
小田佑二
Client: 西武鉄道株式会社
Place: 西武池袋線 山手跨線橋 高架下(目白駅 徒歩5分 花のはし付近)
Size: W 22m × H 3m
Days: 4日間
Artist: 小田佑二
  • #WALL ART
  • #鉄道
  • #社員数5000名以上

地域に愛される道づくりにアートを。SEIBU BLUE ART STATION 【山手跨線橋×小田佑二】編

 

アートの力で各駅や地域の可能性や魅力を届けたい、と西武鉄道様との共同取り組みにより行われた駅中での壁画制作プロジェクト「SEIBU BLUE ART STATION」。西武鉄道様のキーカラーである「青:BLUE」と、青色ダイオードやブルーローズに代表されるように「可能性」を表すカラーでもある「青:BLUE」をテーマとして、7組のアーティストが制作を行いました。

池袋の特徴的なビルや、フクロウで構成されたウォールアート

ウォールアートを描くアーティスト、小田佑二

その番外編として一番最初に制作が行われたのが、山手跨線橋。目白駅と池袋駅のちょうど中間にあり、人通りが多いところですが、夜になると暗く落書きが多い道でもありました。

 

そんな山手跨線橋に壁画を描いたのは、アーティストの小田佑二です。ソフトなタッチと色彩が特徴の小田佑二の壁画は、池袋の象徴的なビルや、フクロウによって構成されています。

壁画は明るく道を彩り、道ゆく人を楽しませています。左右の側面まで描かれた立体感のある壁画にも注目です。

目白駅と池袋駅の中間にある山手跨線橋の様子

小田佑二によって描かれた山手跨線橋の壁画

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