
【兜町×アート】金融街で生まれた、熱狂と創造の2時間半!ライブペイントイベント密着レポート!
平和不動産株式会社
Place: パーティ会場
Size: 約 W 1.3m × H 1.9m
Days: 2.5h
Artist: 小田佑二
- #WALL ART
- #パーティ
- #ライブペイント
【兜町×アート】金融街で生まれた、熱狂と創造の2時間半!ライブペイントイベント密着レポート!
「コト始めの街」「投資の街」「証券の街」として、日本の金融を牽引してきた日本橋兜町。その中心地にあるKABEAT– 日本生産者食堂 – にて、金融系スタートアップを集めているFinGATEのテナント100社突破を記念したパーティーが開催されました。FinGATEは、兜町・茅場町を中心に街づくりに取り組んでいる平和不動産株式会社様によるまちづくりの一環で、起業家の成長を支えるプラットフォーム。今回のパーティでは、参加者同士の交流を深めるだけでなく、特別なアート体験が用意されました。
2時間半のドラマ!アーティスト小田佑二による圧巻のライブペイント!
今回の制作では、事前に兜町をフィールドワークし「FinGATE」「金融都市」「未来」「多様性」をキーワードに、印象的なビルをアーティスト独自の視点で描きました。制限時間が2時間半とかなり短い中、描き始めから終わりまでご参加いただいた皆様に完成の様子を届けることができました。
小田佑二は秩序ある即興のパターン化をテーマに、見聞きしたこと、コミュニケーションの中から受けたインスピレーションや情景を線や面の構成で表現するアーティスト。今回は時間制約のある中で、ライブペイントパフォーマンスのインパクトや、作品を鑑賞することで生まれる新しい視点を大切に制作されました。描かれたビルの中には、空想の線やモチーフが散りばめられ、自由な発想が表現されています。
パネルの大きさは、F120号(1940 x 1303mm)。運ぶのも一苦労の大きさのパネルです。
会場の熱気とジャズの音色が生み出した、光り輝くアート
参加者の会話や心地よいジャズの音楽が流れる中、ライブペイントを披露しました。会場の雰囲気が色の使い方に影響を与えたようで、完成した作品は光に満ち溢れていました。今回の制作について小田佑二は「即興的に描く色面と、完成に向かって付け足されていく輪郭線は、様々な人々が集まって街を作る人間の営みのようだった」と語っています。作品では過去から現在、そして将来に続く兜町の変遷と変化を見据えて、彩りのある街並みに変わりゆく様子を表現。来場者が時の流れと変化を体感できる、ライブペイントならではの表現となりました。兜町で働く参加者様からは、「あのビル、あれだよね?」といった声も上がり、作品は共感を呼びました。
アート作品は、空間に新たな会話を生み出すきっかけとなります。今回のライブペイントは、話題性だけでなく、空間ブランディングや新たな出会い、そしてアーティストの活躍の場を広げるという願いも込められています。日本の金融を支える兜町で、アートとビジネスが交差することで、新たな価値が生まれる。今回の交流会は、そんな可能性を感じさせる素晴らしい時間となりました。