
Works
制作事例
異なる世界への飛躍とコミュニケーションを応援するような、ストーリー性のあるグラフィックアート|導入事例|NOMAL ART COMPANY
学校法人中西学園
2024年制作
INFORMATION
異なる世界への飛躍とコミュニケーションを応援するような、ストーリー性のあるグラフィックアート|導入事例|NOMAL ART COMPANY
イフクカズヒコ
Client: 学校法人中西学園
Space Design:日建設計
Construction:株式会社 三越伊勢丹プロパティデザイン
Place:コミュケーションエリア
Size:W1505×H3830/W1505×H3100/W1505×H3040
Days:デジタル納品のため入稿
Artist: イフクカズヒコ
Space Design:日建設計
Construction:株式会社 三越伊勢丹プロパティデザイン
Place:コミュケーションエリア
Size:W1505×H3830/W1505×H3100/W1505×H3040
Days:デジタル納品のため入稿
Artist: イフクカズヒコ
- #WALL ART
- #教育施設
異なる世界への飛躍とコミュニケーションを応援するような、ストーリー性のあるグラフィックアート|導入事例|NOMAL ART COMPANY
名古屋市の近郊、日進市にキャンパスを構える中西学園様。現在、名古屋外国語大学をはじめ6校を設置している歴史のある学園様です。
国際色の豊かな中西学園様のコミュニケーションプラザのリニューアルにあたり、学生や留学生の交流の背中を押せるようなアート導入を目的に、階段裏へのグラフィックデザインの納品を実施いたしました。
今回担当したのは、力の抜けた線とカラフルさが魅力のイフクカズヒコ。「人種を区別しないために肌に色を塗らない」というスタイルからも、イフクカズヒコ氏の多国籍で自由なイメージが伺えます。
この場所が「学生や留学生との交流の場」でもあることから、「つながり」「成長」というキーワードを元に、一羽の鳥が異なる場所で他の鳥と出会い、触れ合いながらまた次の場所へ飛翔していく・・・というストーリーを構築したイフクカズヒコ氏。
くわえている花は「価値観」や「経験」や「文化」に例えられ、それをくわえて飛んでいく様子はそれらを吸収して成長していく様子をメタファーしています。
ここで出会った人と交わり、違った考え方や他国の文化に触れて広い考えを持ってまた新たな街へ羽ばたいて行けるように。
ふと見上げた時にあるこのアートが、学生の心を勇気づけてくれますように。
学校教育とアートがつなぐ新しい学びのかたち
アートは学生や教職員に新しい視点や刺激を与え、創造性や探究心を育むきっかけになります。学びと研究を支えるキャンパスデザインの一環として、壁画やアート導入をお考えの方はぜひご相談ください。
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