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制作事例
心躍るガラスペイントMariya Suzukiによる繊細なガラスペイント-家電事業の新拠点「Panasonic目黒ビル」にて、5フロアに渡るアートを導入!壁画・立体・ガラスペイント、気鋭のアーティストが彩る事業部の個性
パナソニック株式会社
INFORMATION
心躍るガラスペイントMariya Suzukiによる繊細なガラスペイント-家電事業の新拠点「Panasonic目黒ビル」にて、5フロアに渡るアートを導入!壁画・立体・ガラスペイント、気鋭のアーティストが彩る事業部の個性
Client: パナソニック株式会社
Place:執務エリア
Size:W3.2m×H3.1m×2
Days:14
Artist: Mariya Suzuki
Place:執務エリア
Size:W3.2m×H3.1m×2
Days:14
Artist: Mariya Suzuki
- #オフィス
- #WALL ART
- #Mariya Suzuki
家電事業の新拠点「Panasonic目黒ビル」にて、5フロアに渡るアートを導入!壁画・立体・ガラスペイント、気鋭のアーティストが彩る事業部の個性 ーガラスペイント Mariya Suzukiー
2023年10月2日に、報道陣にオープンになったパナソニックの新拠点・パナソニック目黒ビル。同ビルのコンセプトは「“つながる”をテーマにした家電事業の新拠点」であり、オフィスフロアの内装設計をKOKUYOが勤めました。
食堂、ガラス張りの会議室、執務エリアとそれぞれ場所の特性が違う5箇所のフロアに、よ
り事業部ごとの個性を出し自分の事業部を好きになってもらえることを目的に、アート導入が決定。
それぞれのフロアの特性に合わせて5名のアーティストを提案し、プロジェクトがスタートしました。
フロアを横断する内階段の横にある、ガラス張りのミーティングルーム。階段を降りながら目に入るこの場所には、奈良出身でカリフォルニア州ロングビーチでイラストレーションとアートを学び、現在は東京拠点で活動するMariya Suzukiがアートを描きました。
普段からスケッチブックを手に持ち、「日常」をテーマに描くMariya Suzukiの目線。それは細やかで暖かく、思ってもみない視点でPanasonic社を切り取っていきます。
今回は「家電」そのものを描くのではなく、「家電から見る生活」を描くことで、Panasonic社が提供する生活シーンそのものを描いていきました。
タイトルは、【シアワセの泡】。
何気ない暮らしのシーンの数々は、普段私たちが使用している家電からの視点で描かれ、 家電がもたらすものは便利さだけではなく、豊かさや安心、コミュニケー ションなど無限であることを描いていきます。Mariya Suzukiの優しい線のラインが、人々の情景を切り取ります。
フロアを横断してつながるふわふわした丸いグラデーションはシアワセの泡。温かく自由に日常が繋がっていくことを示しています。
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