Mural ART

壁画・オフィスアート

リリカラ株式会社 リモートワークからリアル出社へ切り替わることを契機にオフィスアートの導入を検討される方は多くいらっしゃいます。ウォールアート導入前後のアンケートによると、「雰囲気が明るくなり活気を感じる」「美的センスの刺激を事が捗る」等ポジティブな刺激を受けていることが挙げられています。

創業100年を超えるリリカラ株式会社では「社員が行きたいと思える魅力的なオフィスを創りたい」という強い想いがあり、壁画の導入の過程でもできるだけ多くの社員様を巻き込みたいという意志で2回のワークショップを経て壁画を導入されました。世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る。」の浸透の手段として入口すぐの社内カフェエリアの湾曲した壁面へのアート導入を検討されました。

Meta オフィスアートがあることで社員同士の会話量を増やしたり、アートがきっかけで立ち話に花が咲き社内交流を増やす、といった効果を求めてアートを導入される方もいらっしゃいます。壁画はマグネットのような立体物をつけたり、ホワイトボードやサイネージを組み合わせるなどカスタマイズが可能なので、ご要望と効果に合わせてご相談ください。

必要な掲示物を掲出したりその壁を起点としてコミュニケーションを生むことを目的とした「Meta Community Wall」。パーツにはマグネットペイントが塗布され、さまざまな掲示物をマグネットで傷つけることなく貼ることができる仕様に。更にパーツは位置を入れ替えたりすることで、常に壁面の新鮮味を保つことが可能です。

株式会社NTTデータMSE 学生の企業選びの基準において、オフィス環境を重視する学生は８割というデータがあります。（参考：「就活生の企業選びの基準と採用に向けた企業側の対策」調べ）オフィスアートは学生の第一印象をポジティブなものにできることに加え、創業ストーリーやミッション・ビジョン・カルチャーなどアートに込められた意図を感覚的に伝達することもできます。アートが活用される自由闊達な空気感を醸成し、学生にポジティブな印象を与えることも可能です。

会社にゆかりのあるモチーフが詰め込まれている株式会社NTTデータMSEのオフィスアート。実はNTTデータMSE様は「女性の採用」に課題感を感じられており、採用面談に訪れる女性の学生に「自分もこの空間なじめそう」と感じてもらえるような男女問わないユニセックスな壁画をご要望いただき、導入いたしました。

コクヨ株式会社 一人として同じ人はいないように、一つとして同じアートはありません。今、個性を表現したり、多様な個性を認め合えるツールとしてアートが積極的に活用されています。時に中途社員の相互理解のツールとして、時に内定者研修のツールとして、さまざまなシーンでオフィスアートやアート制作が活用されています。

オフィスに囚われない多様性への挑戦を続けるメンバーと一緒に作ったオーダーアート。「働き方にも、もっと自分らしさを」「働く人が大事にしたい価値観を、ちゃんと大事にできる余白のあるオフィスにしたい」というブランドのコアがアーティストの手によって描かれました。

日本電気株式会社（NEC） 大企業や外資企業を中心に、イノベーションや社内起業を誘発する場として「共創空間」の需要が年々増加しています。オフィスアート制作は、普段会社員が関わることが少ないアーティストと共に「共創」するプロセスを踏むことができる、共創に最適なプログラム。NEC様をはじめ、社員巻き込み型のワークショップを通じた共創アートの導入事例が増えています。

6ヶ月間という長い期間を経て、食堂の共創空間に三人のアーティストと共に三つのアートをインストールした共創プロジェクト。日経新聞一面を飾ったこのプロジェクトでは、アートと共創の効果と可能性が示唆されています。

ダイビル株式会社 会社の周年記念イベントを契機に、オフィスに象徴的なアートを導入される事例がございます。これまでの軌跡を振り返るケースや、これからの展望を描くケース、過去と未来をつなぐことそのものをアートで表現されるクライアントもいらっしゃいます。アートによって会社のカルチャーやビジョンを可視化され、社内の目立つところに掲げられることで、継続的なインナーブランディングに長期的に多大な効果をもたらします。

2023年、創立100周年を迎えた株式会社ダイビル。大阪の街並みを見続けてきたダイビルの伝統と革新を表現する2つの壁画を導入されました。