
社員が交錯する通路部分に、交流を育てる掲示板機能を備えた壁画が登場|三井デザインテック株式会社|導入事例|NOMAL ART COMPANY
三井デザインテック株式会社
2025年制作
Place: 共用部
Size: W 約7.1m × H 1.9m
Days: 7days
Artist: 日比谷泰一郎
- #壁画
- #オフィスデザイン
社員が交錯する通路部分に、交流を育てる掲示板機能を備えた壁画が登場|三井デザインテック株式会社|導入事例|NOMAL ART COMPANY
三井デザインテック株式会社様の本社オフィスに、社員同士の対話を生み出し続けるアートが誕生しました。装飾ではなく、人と人が交わる「場」として機能することを目指した壁画です。
三井デザインテック様は、本社オフィス「CROSSOVER Lab」のリニューアルにあたり、「働きやすさ」の先にある社員の「働きがい(Well-Being)」をデザインすることをテーマに掲げていました。多様な専門性を持つ社員が交差する「CROSSOVER」というコンセプトを空間で体現するため、単なる装飾にとどまらず、部署や役割を越えた横断的な交流を実際に生み出す「掲示板機能」を持つアートの導入をしました。
アーティストは日比谷泰一郎です。
都市や群衆をモチーフとしたドローイングを得意とし、人々の関係性や場の空気を線と構造で表現するアーティストです。制作にあたっては、クライアントと幾度もの意見交換と打ち合わせを重ね、アートと実用性を融合させる構想を固めていきました。「デザインは対象の人々あってのもの」という三井デザインテック様の企業理念を反映させるため、リニューアル前のオフィスで実際に使用されていたパンチングボードを加工、カッパー色に塗装し、新たな壁画の一部として組み込んでいます。過去の空間の記憶を素材として引き継ぐことで、壁画は三井デザインテック様の歴史とともに立ち上がっています。
完成した作品「Crowds #CROSSOVER」は、都会を行き交う人々のドローイングを基軸に、同社が手掛けてきた空間デザインのスケッチ要素を組み合わせた壁画です。画面内に点在する菱形の図像は、プロジェクトに取り組むエリアや新たなコミュニティといった「領域」を示し、そこから出会いが生まれる構造を視覚化しています。
社員が日々何かを貼り、交わし、積み重ねていくことで、この壁画はアート自体が変化し育っていく対話の「場」として、これからも更新され続けます。
オフィス空間を進化させるアートの力
オフィスにアートを取り入れることで、空間は単なる職場からクリエイティブな交流の場へと進化します。オフィスアートの導入にご関心のある企業様は、ぜひお問い合わせください。
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